WD AMBASSADOR

WDアンバサダー

ワールドダイブアンバサダーとしてWDブランドを応援しています

水中写真家 古見 きゅう

東京都出身。本州最南端の町、和歌山県串本にて、ダイビングガイドとして活動したのち写真家として独立。
現在は東京を拠点に国内外の海を飛び回り、独特な視点から海の美しさやユニークな生き物などを切り撮り、新聞、週刊誌、科学誌など様々な媒体で作品や連載記事などを発表している。
2015年にはウミガメを題材とした写真絵本「WAO!」(小学館)、世界中の海の情景をまとめた「THE SEVEN SEAS」(パイインターナショナル)、ミクロネシア連邦チュークの海底に眠る沈船を、9年に渡り記録したドキュメンタリー写真集「TRUK LAGOON」(講談社)の全くテーマの異なる3冊を上梓した。

フリーダイバー HANAKO

フリーダイビング日本代表選手。水中モデル。
幼少期から御蔵島のイルカと共に遊び、素潜りの素養を身につけ、深海への憧れに目覚めフリーダイビング競技を始める。ダイビングインストラクターとして働きながら、国内外の大会で日本記録を樹立していき、2010年沖縄県で開催されたAIDA世界選手権団体戦では、日本史上初となる世界大会優勝を収める。その後も日本代表「人魚ジャパン」のメンバーとして出場し、チームは同大会で3度世界一の座に輝く。
2017年バハマで行われた国際大会にて、CWT(深度競技)で女子では世界史上2人目となる水深100mダイブに成功し、アジア・日本記録を樹立。その翌競技日には水深103mへ潜り、同種目ではアジア人初となる念願の世界記録を獲得した。
日本人初のPADIマスターフリーダイバーインストラクターに認定。競技活動の傍らフリーダイビングスクールの開講や水中モデルとしても活動しながら世界の海を潜り渡る。